暑い夏に思うこと。
暑い夏に思うこと。
詩的なタイトルだと、私的には思って書いてみたけれど、詩的な文章が書けるわけではないのだと、今思いながらキーボードを叩いている。
毎年、殺人的な太陽のせいで外で過ごすことが困難になりつつある。
90年代に、オゾン層が破壊されて紫外線の量が増えて、温暖化すると言われていたことを記憶している人は、けっこう多いと思う。
個人的には、環境問題意識が高いとか低いとか、そんなの関係なしに環境に悪そうなことはしない方がいいと考えて生きてきたし、温暖化して欲しくないと本気で考えていた。
だから、SDGSみたいなマーケティング用語みたいな言葉とは無縁だけど、環境負荷の低い生活をしてきた。
貧乏だから、そんなに消費するわけでもない。
ごみは分別したほうがいいし、道端とかにごみを捨てないとか。
物は大切に長い間使うとか。
ごく当たり前のことをしてきた。
でも、若いのにそんな考えは、周りからは浮いていたと思う。少なくとも当時は。
消費することこそが正義って時代だったんだろう。
今は、そんな企業の姿勢に疑問を感じる人も、少し増えてるのかと思うけど。
でも、インターネットは自由を手に入れるツールから、企業や政府の宣伝ツールになってしまったから。
やっぱり同じなのかもしれない。
どうでもいい文章、誰も読まない文章だけど、思うこと。
個人的には、やっぱり夏が好きだ。
暑いけれど、エアコンなし、部屋の窓を開けて自然の風と扇風機で過ごすのは、エアコンの効いた部屋ですごすよりも気持ちいいのだ。
おまけ
東京オリンピックやってるらしいですね。
TVを全く観ないと、ほんとになんの情報も入ってこない。
久米宏さんの受け売りかもしれませんが、今回のオリンピックには、非常に腹立たしい感じがするのです。そのあたりについて、とても客観的に記録した文章を見つけたので。